日本には、火山帯が多数存在するため、日本各地に古くから親しまれている温泉があります。
それぞれの土地に特徴的な温泉が存在し、傷や体調不良の時などは、温泉で湯治をすればそのような症状も解消されると言われてきました。
庶民の間でも、木賃宿のようなところで長湯治をすることは一般的で、日本全国にそのような場所はたくさんあります。
東京などの首都圏の近くにも、そのような古くから親しまれた温泉というものがあります。
なかでも湯治場として親しまれてきたのが、箱根の湯なのではないでしょうか。
箱根は天下の名湯といわれ、箱根十七湯といわれるほど箱根には魅力的な温泉がたくさんあります。
そのなかで、アクセスの良さとその温泉の湯量の豊富さ、そしてさまざまな効能があることで知られているのが強羅温泉です。
強羅温泉は、明治初期に早雲地獄からの引き湯が始まりといわれる温泉です。
それから、明治期には別荘地としてしられ、箱根登山鉄道が登場したことで、一般の方にも温泉地として知られるようになりました。
自然を見ながらの温泉での入浴は、明日への英気を養うにはとてもいい温泉なのではないでしょうか。
強羅温泉にもさまざまあるようですが、早雲地獄からの引き湯の場合、塩化物泉ということで、女性を悩ませる冷え症などによいそうです。
保温効果が高く温まりの湯として知られています。
夏の冷房で不調になり疲れた体を、温泉の保温効果で癒してみてはいかがでしょうか。