子宮癌の症状を見逃さないで!


女性にとって、子宮癌は、とっても怖い病気です。
子宮癌には、子宮頸がんと子宮体がん(子宮内膜がん)
があります。

子宮頸がんは、子宮の入り口付近にできるがんで、
比較的若い女性に多いがんです。
主な発生原因は、HPV(ヒト・パピローマ・ウイルス)
というウイルスによる感染です。性交渉の経験がある
女性に、感染のリスクがあります。

子宮癌の症状ですが、子宮頸がん、子宮体がん、
どちらも初期の段階では、全く症状がありません。

子宮頸がんの症状は、少し進行すると、不正出血や
性交時の出血、普段と違ったおりものが増えたりします。
その他に、月経の量が増えたり長引いたりすることも
あります。
さらに進行した場合には、血便や血尿が出ることもあり、
このような症状が現れた場合には、既に転移している
可能性が高くなります。

もう一方の子宮体がんは、欧米で発症率の高い癌です
が、日本でも、食生活の欧米化や少子化・晩婚化といった
ライフスタイルの変化に伴い、着実に増えてきています。
子宮内膜に発生する癌で、40代後半から増加し、特に
60歳~70歳代に多い傾向がみられます。

子宮体がんの発生には、女性ホルモンのエストロゲンが
関わっており、動物性脂肪を多くとられる方や、出産数が
少ない方や、出産経験がない方は、発生するリスクが高く
なります。

子宮体がんの症状は、癌が進行するに伴い、不正出血や
排尿時の痛み、性交時の痛みなどがあります。

どちらの子宮がんも、初期症状が無い為に早期発見が
遅れがちです。年に一度は定期健診を受けるように
しましょう!